例えば
君はとっても素敵な事を 思いついたとする。 それはどうしても人に伝えたい事だから 言葉なり、絵なり、写真なり、企画書なりで アウトプットする。 そういう時、ちゃんと100%きれいにアウトプット 出来てますか。 私の場合、だいたい三割引。 絵の事となると五割出たらいいほうである。 君だって 君だって本当はもっとすごい事を考えていたんだろう? あとは受け手のインプット能力に頼る事になるんだけれど このインプット能力がもっそい(もんのすごい)人が たまにいらっしゃる。 50%の入力で120%取り込める人。 ちょっとした感動です。 でも、私が気になっているのは 50%の入力で、一応100%取り込んでんだけれど なんだかあとの50%はどうもこっちが予想もつかないようなモノで 補ってるような感じの人の事。 まあ、世間ではそれを『誤解』と呼ぶのですが それほどの迷惑でもない『あとの50%』のほうが多いでしょ。 それって何で出来ているのかなあって思う事がある。 …うーんどうしてもアウトプットを100%したいが為に まわりくどくなっていけないね。 えーと、例えば自分がとても面白かった映画の話を友達にする。 友達はその映画を観た事が無い。 観た事がないけど行く予定も無いので、 どんな映画か教えてよ。という。 で、あなたは話すわけですな。 その自分が感動した程のすごい映画の話を。 で、それを聞いてる友達の頭の中は 自分の知っている景色で補った まったく違う、もう一本の映画が出来てるんだろうなあ。 と、いう話。 それをむしろ見てみたい。と、いう話。 もしかしたら、私が感動したものよりも もっと素敵なものがあるかもしれないもの。 ↑クリックいただけるとうれしいです(´∀`) 人気ブログランキングへ
by yasjiji
| 2008-02-05 13:43
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