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たったそれだけで
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仕事、というより
頼まれ事と言ったふうな感じで
HPを2つばかし作らせてもらった。
この「頼まれ事」といったスタンスは
かなり大切で

「金にならない事こそ一生懸命やれ」

っていう言葉があるんだけれど
原田宗典の本で出てきた筈だけど誰が
言ってたのかは忘れた。

まあ、そういう事でかなりお勉強させて頂いた。
本当にありがとうございました。

劇団 WANDERING PARTY(ワンダリング・パーティー)
http://www.wanpa.net/

NPO法人キャリアサポートセンター奈良
http://www16.ocn.ne.jp/~cscnara/index.html

で、HPを作る、といっても、
難しいBBSや日記のプログラムとか
フォームとか、そういう事はすべておまかせで
デザインだけをコトコトコトコト

コトコトコトコトコトコトコトコト
コトコトコトコトコトコトコトコト……

…………気づいたんだけど。
……HPを作る人になるには

センスと、やさしさと、忍耐力と、理数と
なんか思った以上にたくさんたくさんいるもので

私には残念ながら理数はあまり足りてない事に気がついた。
できたらWebデザイナーになれたら、なんて
ちょっと夢見てたんだけれど
文字だけで世界を作る事が
こんなに不安なものなのか。と思い知らされた。

どんなに素敵な世界観をもってしても
それは例えば「;」ひとつで
すべてが崩れる世界なのだから。

HPを作る事はまだまだ恐い。
勉強あるのみです。
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by yasjiji | 2007-11-28 00:51 | こんなお仕事しました
ようこそようこそ
かねてより友人が、奈良町に行きたいというので
僭越ながら、ご案内をさせていただいた。

私の生まれ育った町に
おともだちが沢山来てくれるのって
うれしいな。

しかも「一度行ってみたかった」なんて
みんな凄く楽しみにしてくれてたものだから。

みんながこの町をどうか好きになってくれますように。

と、ものすごーーく張り切ってしまって
この町の中でも
特に私が大好きな所や
憧れてた場所にばっかり連れて行く事にした。

「みんなに好きになってもらいたいならまちツアー」は
以下の通りです。ちょっと長いです。


e0037166_2283732.jpgまずは一人で待ち合わせ場所に
行きがてら京終画廊で
西村君の個展を見る。
カメラが好きな人が集まってできた
小さくてたよりなげだけど
気持ちのこもったギャラリー。

西村君の個展の模様はコチラ


e0037166_2284725.jpg近鉄奈良駅で落ち合って
五重塔を横目にぶらぶら
南円堂→猿沢池→もちいどの通りの
裏の路地へ
今は鹿のさかりの季節で
みんなは初めて聞いた鹿の鳴き声に
ビックリ。
私は「そうそうこんな声やねん」と
にこにこ。

e0037166_2285643.jpgもちいどの通りの
裏の路地には
ファンも多いというかの有名な
奈良晒の「遊・中川」の本店が
あるんだけれど、
かなり分かりにくい場所なものだから、
案内すると結構喜ばれるよ。

e0037166_229617.jpgおひるごはんは予約をとって
「カナカナ」へ
古い町家を改造した店作りが
とっても奈良町してて、
奈良町ツアーにはおすすめ。
実は私も初めて。一度来てみたかった
憧れの場所なのです。

e0037166_2291880.jpg女の子ならみんな大好き!な
健康的ないろいろおかずの和食プレート。
一緒に行った人の中には奥様もいたんだけど
みんな結構
「これおいしい!
どうやって作るんやろ??」
なんて勉強になったみたい。
なんかうれしい。

e0037166_2293490.jpgごはんのあとはすぐとなりの
「ならまち工房」へ
ここにはいろんな素敵なお店が入ってて
もしもデートで行ったなら
男の子は時間のつぶし方が
うまくならなきゃやってられないよ。

e0037166_2294424.jpg次はブラブラとチロリへ。
ここは作業所からの
かわいい雑貨やロハスな食材を
売っていて、
雑貨はお世辞じゃなくて、
かなり素敵センスなやつがあります。

ここでとても敵わない奇抜な発想の
イカしたポストカードとファイルを購入。

e0037166_2295797.jpg次はいよいよ、今回一番
みんなに教えたかった
アートガラス屋さん。
「界」さんの奥にあります。
ここでは「どうなってんのーー!?」って
なるような、ものすごいトンボ玉とか、
あります。
私ならここで丸一日過ごせちゃいます。

e0037166_2210616.jpgそしてもちいどの通り、
東向き通りをひやかしながら
また近鉄奈良駅へ、
ここからバスで大仏殿へ…

e0037166_22102036.jpg久しぶりのだいぶつさま
今あらためて見ると、
なんだかとっても
「アジア」だなあ…って思って。
こんなに近かったのに、ものすごく
旅行者気分。
思いがけず私が楽しくなる。

e0037166_22103212.jpg柱の鼻の穴も通る。
通れると幸せになれる、という
話だったけれど
うん、確かに通った後は
年甲斐もなく
テンション上がってしまって
かなり幸せきぶん。
写真は友人の。なんかエロい(笑)


ここで友人達とおわかれ。
本当はあと3つ、連れて行きたいとこがあったんだけれど
時間切れ。

女の子はお店が長いな!やっぱり。

でもでもみんな「奈良が好きになった」って言ってくれたし

また来る!って言ってくれたから。
よかったよかった。

きっとまた来てね。
もっともっと みんなに教えたい素敵な場所が
いっぱいあるからね。


e0037166_22104574.jpgおまけ その1
このあと一人で手作りボタンやさん
「トゥムーン」さんへ

「寒いですね」

ってホットカルピス入れてもらった。
なんだか本当に
お家に遊びにきている気分。
こんどはここにも来ようね。

e0037166_22105511.jpgおまけ その2
最後に「よつばカフェ」へ
今日は毎年恒例の野村夫妻の
「うとうと展」をやってたから
ギリギリセーフで飛び込む。

今年は…
「今」というバス停が出来ていた。
詳しくはまた後日。




思えば奈良町は
ちょっと前、とても毎日がうまく行かなく感じて
なんだかふさぎ込んでいた時に
「もう、毎日素敵なものしか見ないようにしよう!!」と
思い起こして歩き回った街。

綺麗なものやかわいいものには
前向きなパワーが宿ってる。

綺麗なものは楽しくなるし。
可愛いものは癒される。

こういう時、女の子でよかったなあ、って本当に思う。

そういえば「ぼくんち」って漫画には
「ものすごく綺麗なものには神様がいると思うねん」
っと言って
綺麗な景色に手を合わせる女の子が出てきたっけ。

そんなんがけっこうある奈良町
みんなも、またきっと来てね。
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by yasjiji | 2007-11-20 22:12
WEDGE:[名]1.くさび 2.くさび型,くさび型のもの…

過ぎ去った時間、
忘れ消えゆく記憶、
有りし日、事実。
そして私。
時の流れに飲み込まれぬよう、
狭き足下に突き刺さるその姿は、(クサビ)の様に見えた。



西村隆志写真展「WEDGE」より


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知り合いが初めて個展をすると言うので行ってきました。
彼は墓の写真ばかり撮っているカメラマンです。

なんかデザイン的な珍しいお墓を
撮っているのかと聞いたら
普通のお墓を撮るんだという。

実際、今回見せてもらった写真は
特に珍しい墓ではなく

いつか、私たちも入るであろう

普通のお墓の写真でした。

なんでまた…(笑)というのが
作品を見せてもらうまでの
正直な感想でした。

しかしその、彼の写真と対峙して感じたのは
私にもいる
「今はこの世にはいない大事な人の事」
ばかり思い出してしまう、と、いう事。

そしてそれは最も彼の表現するトコロだったらしく
その旨の文章も同じ場所に記されていました。

ちなみに彼という人間は
相当アレな人なのですが、それをおくびにも出さず
大変人当たりの良い、腰の低い人で

「DMなんてものを…出してみました…」

と、いう程、個展に関して初々しく、
「どれどれ見てやろうか」くらいの気持ちで(失礼!!)
行ったのですが

その小さなスペースで

ずるいなあ…(褒め言葉)と

思いながら
想いながら

帰ってきたのでした。

西村隆志写真展 「 WEDGE 」
2007年 11月 12日(月)〜 12月 1日(土)
京終画廊/ぎゃらりーきょうばて


http://ncw.naraphoto.net/gallery.html
http://ncw.naraphoto.net/gallery0711.html
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by yasjiji | 2007-11-17 23:32
伝えきれなかったこと
e0037166_14375788.jpg先日、とある中学校に
2時間、先生になりに
行きました。

私がお願いされたテーマは
「仕事について」

私がイラストレーターやデザインの仕事をするにあたって
どうやってイラストレーターになったか
イラストレーターとはどんな仕事か

イラストレーター、またはデザインという仕事に就いて
辛かった事、また嬉しかった事などを
みんなに教えてあげて欲しい

そういった内容でした。

私は中学生の時といえば
まったく世の中の事を見ようとしない子供
だったので、

こんな、あなた、今や私にとって思う所満載のテーマを
どうやってそれぐらいの年頃のみんなに伝えようかと
一生懸命考えました。

なんせ2時間。
伝えられる容量も限られていたし、で
どうしても伝えたい事をひとつに決める事にしました。

「モノを作る事を仕事にするって事は
いつもお客様の事を考えてモノを作るという事

いつもお客様の事を考えてモノを作るという事が
楽しい人だけが
モノを作る事を仕事に出来る」


…結論から言うと、私はたったこれだけの事を
彼らに伝えられなかった。ように思う。

中学生の初対面の人に対する反応は
想像を遥かに超えて薄く、私はすっかりアガってしまい

その2時間、実は正直覚えていない。

私はきっと
自分が受け入れられる事ばかり考えていて
生徒(お客さん)の事を考えて授業(もの)を作るという事が
できなかったからダメだったんだな。

「誰か、自分以外の人へメッセージを込めて
作品(コラージュ)を作ってみよう!」
と、いう実習をしたような気がする。
嘘、覚えてる。したした。

やはり、みんな「だりーなー」みたいな感じで
ぎゃあぎゃあやっているのだが

その中にものすごく面白い事をする子って
やっぱり、いる。

最後にみんなの作品を集めて
後ろにコメントを書いて返す、と、いう事もしたんだけれど
その、「ものすごく面白い事をする子」には
「そのままその感性を育ててくれーー」なメッセージを
込めたんだけれど
伝わるのかしらん。
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書く(描く)方なら、人前で話すよりは
得意なんだから。

今度こそ伝わるといいなあ。
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by yasjiji | 2007-11-13 15:10
赤い花
e0037166_15048.jpg「赤」という単語が、
かつてテロリストを表していた
あの安保の時代というものに、
少しならず興味を持っている。


なぜあんなに盛り上がったんだろうか。
なぜあんな最悪の終焉を迎えたのだろうか。



で、それは置いといて

山本直樹の描く
歯車の狂い始めた狂気の沙汰を
いつも凄いなあと思って読んでいた。

恐ろしい事件が起きた時、
加害者になっていく過程を知りたくなるのは、
私の中にその芽があるのかを
知りたいせいだから。


なので

山本直樹があの連合赤軍事件を描いている。
という噂を聞いた時、
それは絶対読まなくては。と思っていた。

その名もRED

私の中にあるこの平和に対する願いと、
国の上層部に対する小さな不信感の芽は、
時代が時代であれば、
あのような花を咲かせ、散らしたのであろうか。

REDの帯にはこう書いてある。

ーこの物語の登場人物達は決して特別ではないー

この漫画の恐いトコロは
もう誰がどのような死に方をするのかを
誰が生き残り罪を背負うのかを
もうすでにみんな分かっているトコロだと思う。
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by yasjiji | 2007-11-04 01:11


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上村恭子です。奈良の最北端から最南端へ。最近はtwitterでのつぶやき多めです。
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