浜松の旅
続きです。 静岡県天竜市秋野不矩美術館で 壮大なインドの光と影を堪能した後、 その美術館の掲示板で浜松市の美術館で 棟方志功展をやっている情報を得、 そっちも見ようという事になった。 棟方志功といえば 『わだばゴッホになる』という台詞だけど どうも志功は画家の事を『ゴッホ』って言うのだと 勘違いしていたという説がある。 それを聞いてなんだかかわいいなあー。と思っていた。 そうそう棟方志功という人の事を私は 「紙一重のぎりぎりのキ○ガイで、尚かつ、なんかかわいい人」 と、思っていて、今回の展覧会でもその感想は 外れてはいなかった。と思った。 『いろはにほへと』とか 『詩といっしょに彫った山猫のやうなオオカミ』とか 岡本太郎に対してもおもう『感じ』である。 人も作品も。 ものすごいのになんかかわいい。 えー。あれ、アホの感想だこれは。 この『感じ』ってなんだろうなあー。と思いながら 展覧会場最後に展示されていた 志功のにっちゃりとした満面の笑みに 「あ、やっぱりこの人かわいいなあ。」と。 この写真よかったです。どういう時だったのかな。 しかしこの『感じ』ってなんでしょねえ。 そうそう『二菩薩釈迦十大弟子』が超かっこいいです。 えー。あれ、アホの感想だこれは。 こんだけアク強い芸術を2連チャンすると酔いますね。 えー。えー。あれ、アホの感想だこれは。
by yasjiji
| 2006-08-28 22:37
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戯れ童子
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