九分の狂気
e0037166_20373372.jpgいつも通りに家を出る。
私の家があるトコロは
市街地からかなり離れた
少し静かな田舎の住宅街。
なんでもない日常風景。

…の中に突然表れた
そんな空気を変えるポスター。

ああああこれは!


渡辺文樹キターーー (゚∀゚) ーーー!!!!!
(喜んでるわけではない。)

うううーんそうかー。「御巣鷹山」ですか。日航機墜落事故の…
あれ、ただの飛行機事故だと思っていたけれど
なんだか気持ち悪い謎がいくつかあるらしい。
このポスター見て調べてはじめて知った。
確実にそういう問題提起に一役買ってるなこのポスター。

そう渡辺文樹とは社会派(?)映画監督(?)なんす。
いつもこの人の扱う題材は
普通に生きていたなら知る由もなかった
日本の風土特有の粘着質な事件を
取り上げている。

と、いえばなんだかアングラなそういうのが好きな
社会派な方々が好みそうな映画…だと思いきや
違うらしいよ。

その昔、高校の頃。彼の作品である『ザザンボ』が
友人の街にやってきた。
町中に貼られる『ザザンボ』のポスターの上には
↑の『御巣鷹山』と同じく手書きのおどろおどろしい黒文字で

『ゲロ袋用意しろ!!』『失神者続出!!』『死体が○○○!!』

だの書いてあり、なんか恐ろしく怖い魅力に
「なんだかすごいものを見てみたーい」な美術科っ子の
ハートをがっちりキャッチした。
私は見なかった。怖すぎて。ポスターだけで怖かった。

この『怖いもの見たさ』な部分をくすぐるやり方ってのは
ほんまに凄いと今でも思う。
人の心を動かす正確なやり方ってのは存在するもんなんだな。と
あれ?ここで学ぶ事ではないな。

しかし…映画を実際見た者の感想はひどいもんだった。
却って見たくなる位のひどさだった。

今ではこの『だまされたー!』感を楽しむ
ファンがいるという。おいおい。

しっかし私も死ぬまでに一度体験しておかなきゃ渡辺文樹。
今回はパスです。
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by yasjiji | 2006-11-22 21:20
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上村恭子です。奈良の最北端から最南端へ。最近はtwitterでのつぶやき多めです。
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